音楽業界とはほど遠い世界に住み、 飾り気ないスーツを着た王子様
忘れていた目を閉じて 取り戻せ恋のうた
忘れていた窓開けて 走り出せ恋のうた
歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
彼は、日本に帰ってくるときに、 もうああいうふうに、 「岡本太郎になるんだ。自分は、 岡本太郎としてやっていくんだ」ってことを 覚悟して帰ってきたの
あの人ははじめからああいう人なんだ、 なんてとんでもない、そんなことない。 自分で覚悟してそうなったの。 だから動じないのよ。 どんなに、叩かれても突っつかれてもね
年を取るっていうのは、 だんだん枯れることじゃないんだって。 どんどんどんどん膨らんでいって、 膨らみきったところで、 ドッと倒れるのが死なの
自分ではかりごとを巡らせたことなんて いっぺんもないのよ。 「将来の計画は?」なんてよく訊かれるけど、 そんなの、なんにもない。 ここにある、やるべきことを、 一生懸命やってるだけなの。 だからぜんぜん怖くないの
言われなきゃあわかんないんだったら、 初めからやめちまったほうがいいわよ
日常生活のどんなささいなことでも マイナスに賭けるのよ。 つまんない、瑣末なことがすべてを決定するの
それは岡本太郎さんだからよ
我々の過去なくして現在の自分が 自分だとどうして知るだろうか
大切なのはここまでやってきたことではない。 西へ向かって進みつづけたそのことが大切なのだ
真実の中には より多くの美しさがあるんだよ
人間は、この宇宙における、 有機物、無機物を問わず、 ほかのどんなものとも違って、 自分の創り出すものを越えて成長し、 自分の考えの階段を踏みのぼり、 自分のなしとげたもののかなたに 立ちあらわれるものだ
どん底に落ちたら、掘れ
あなたは言葉で語るのね 私は感情で見つめているのに
恋をすると頭に火がついて、 それが身体中かけめぐって 爪先まで下りて耳鳴りが残る
映画作家は何かを 言うのではなく、見せるだけだ
この世のすばらしさは、 マヌケと言われた人々の信念の賜物なのよ
恋とは瞬間の感情だよ
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