死をはじめて想う。 それを青春という
腹の虫に命じられているんですよ
何という悪魔の力強さだろう。 僕が死後の記念として残そうと思った原稿を、 あいつが焼いてしまったよ
霊魂なるものは火なり。 肉体は薪なり。 薪尽きて火滅す。 かくのごときのみ
進化とは、不完の形よりして完全の形に赴き、 不粋の態よりして精粋の態に移るを謂ふ
方法はかわっても 本当の知識や真理はかわらんけえのう
幸福であるとは、なんのおそれもなしに 自己を眺めうる、ということである
たとえば、私の発明は、 宇宙からのメッセージを 練り上げたに過ぎない
ただ私だけの死の時間が、 私の心身を捕らえ、意味のない死に向かって 刻一刻と私を追い込んでゆくのである
宇宙にはその広大さをもって 恰も一点の如く併呑みするが、 私思推の力によって宇宙を包容する
人生のもっとも苦しい いやな辛い損な場面を 真っ先に微笑を以って担当せよ
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